top of page

受賞校・ノミネート校の声(私立大学文科系)

 

2015年8月10日に代々木のオリンピックセンターカルチャー棟小ホールにて2015年日本留学AWARDSの授賞式を行いました。

当日ご出席いただいた方からのコメントを掲載いたします。(五十音順、敬称略、は東西受賞校)

 

●聖学院大学

真野 和英(大学広報部 部長)

 

4年連続で日本留学AWARDSに入賞させていただき大学として光栄に思い教職員一同大変喜んでおります。現在本学は13の国から全学生の10%である約240人の留学生がキャンパスライフを送っている埼玉県にある聖学院大学です。

なぜ4年連続の入賞なのかと考えた時に『最後に生き残るのは強い者でもなく賢い者でもなく、変化に対応できる者だ。』というダーウィンの言葉を思い出しました。時代の変化に対応し、個性や状況や環境の違う留学生に対して適切な対応が出来るのが長年『面倒見の良い大学』として評価をいただいている聖学院大学だからこそだと思っております。

今後もこれまで以上に日本語学校の先生型と共に留学生ひとり一人持ち合わせている「賜物(たまもの)」を見出し、更なる信頼関係を築いて行く所存でおりますので引き続きご指導ご鞭撻のほど宜しくお願いを申し上げます。

 

●明治大学

呉 在烜(明治大学国際教育センター副センター長 国際日本学部教授)

 

 このたびは,東日本・私立大学文科系部門で4年連続の「日本留学AWARDS」賞を賜り,明治大学教職員一同,感謝の念に堪えません。

 日頃から,留学生の生活や日本語教育に親身になってご指導されておられる日本語学校教職員の皆様から,「留学生に勧めたい一番の進学先」としてご推薦いただきましたことを大変光栄に感じる一方,そのご期待に沿えるよう,より良い留学生の受入れ環境と教育を提供するべく,なお一層努めてまいります。

 今後とも引き続き、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます

 

 

 

 

●愛知大学

太田あおい(国際交流センター事務課長)

 

この度は本学愛知大学を2015年「日本留学アワーズ」にノミネートいただき心より御礼申し上げます。2012年から4年連続で入賞させていただいており、教職員一同、身の引き締まる思いでございます。本学は建学の精神の一つである「国際的教養と視野を持った人材の育成」を体現する形で外国人留学生の受け入れを積極的に行ってきていますが、今後とも日本語教育に携わっておられる先生方や外国人留学生の皆さんの期待に添えるよう誠心誠意努力いたす所存です。どうぞ引き続きのご指導をよろしくお願い申し上げます。

 

●四日市大学

小林 慶太郎(教学部長) 

 

2013年・2014年に続いての3年連続の上位入賞、しかも今回は部門大賞の受賞ということで、本当にありがたく思っております。選んで下さいました日本語学校の関係者の皆さまには、篤く御礼申し上げます。四日市大学は、3学部4学年合わせた全学生数が800人程という小ぢんまりとした大学です。しかし、小規模校ながらも、2014年からは文部科学省の「地(知)の拠点整備事業」に、2015年からは「経済産業省の産学連携サービス経営人材育成事業」に、数多くの大学の中からそれぞれ採択いただくなど、教育・研究の質の向上に着実に取り組んできました。また、小規模校ならではの強みを生かして、一人一人の学生に向き合うアットホームで肌理の細かな学生指導にも取り組んで参りました。今回の大賞受賞は、こうしたこれまでの地道な学生指導や教育・研究への取り組みが、評価いただけたものと嬉しく思っております。これに奢ることなく、今後ますます親身で丁寧な教育・指導に取り組んで参りたいと思いますので、引き続きご支援ご協力いただけますよう、宜しくお願い申し上げます。

●大阪成蹊大学

國方 太司(副学長)

 

 2014年度に続き、本年度も「日本留学AWARDS」にノミネートされたことに感謝いたします。「桃李不言下自成蹊」(桃李もの言わざれども下おのずから蹊を成す)を建学の精神とし、「忠恕」(誠を尽くし人の立場になって考え行動する)を行動指針として、人間力育成をめざし教育に取り組んでまいりました。グローバル化の流れの中で、留学生の受入にあたり、留学生のために何が必要かを考え、留学生にわかりやすい情報提供、しっかりとした留学生サポート体制、留学生の日本での就職支援と高い就職率など、いろいろな取り組みをしてまいりました。その結果、留学生に提示しやすい大学、安心して勧めることのできる大学との評価をいただいたことをうれしく思っております。

 今後も、「忠恕」を忘れず、留学生の立場にたって考え、行動する大学として邁進する所存です。

 

●立命館アジア太平洋大学

村田 陽一(事務局次長)

 

コメント: 昨年に続いてノミネートを頂き有難うございます。本学は2000年の開学から16年目になりますが、現在世界76カ国・地域から、2800名の留学生と3100名の日本人学生が学んでおります。

開学以来、日本語と英語の2言語教育を実施しており、日本語か英

語のどちらかの言語で出願・入学して頂くことが可能です。
本学の中期目標として、100ヶ国・地域からの留学生獲得を目指

しており、日本語学校で学んでいる留学生の方も積極的にお迎えし

たいと考えておりますので、今後ともどうぞよろしくお願い申し上

げます。

 

bottom of page