賞の設立経緯

 

本賞の始まりは、2011年(H23)10月に開催された京都教育セミナー(日振協会員校の校長・主任が教育課題を話し合う2日間)の最終日、日本語学校側からの進学先への発信の必要性とその具体的方法として進学先評価が提案されたことにさかのぼります。

その翌年の2012年8月開催「日本語学校教育研究大会」(日振協主催)において、「日本語学校の今日的役割りと専門性Ⅲ〜日本語学校から見た世界」というテーマの下、その前年の京都教育セミナーの提案(日本語学校による進学先評価)を試みようということになりました。

 

その評価の方法をさまざまに検討した結果、評価の視点を前もって決めるべきではないだろうこと、また進学先は専門学校〜大学合わせて数千あり、完全な客観評価は不可能であることから、むしろ各校の経験、主観的評価の結集とし、「自校の留学生に勧めたい進学先」を問うアンケート方式を採択した次第です。

 

次に、アンケート結果の公表方法が問題となり、検討した結果、高い評価を得た「上位校とトップ校」の表彰をもって結果発表とすること。校名だけでなく、その理由なども合わせて伝えられる形を取ることとし、「日本語学校教職員が選ぶ留学生に勧めたい進学先」を発表。その結果も、冊子にまとめて、協力校と受賞校に配布しました。

 

投票の結果、有名校に偏らず、留学生の受け入れサポート状況が良い学校が上位に並び、留学生受入れに対する日本語学校の価値観が反映されていたこと。また、予想以上に受賞校の反響が大きかったことから、本賞実施の意義と留学生環境整備に向けての確かな手応えを感じました。

 

1年目の結果を受け、2年目から大会委員会の中でアワーズチームを再編成し、2013年から賞の名前を「日本留学アワーズ」に変更すると同時にホームページやfacebookも開設し、本格的な実施体制を取り、さらに価値ある賞に育てるべく、年間を通じて活動しています。

 

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2019年「日本留学アワーズ」表彰式