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受賞校・ノミネート校の声(大学文系)

2013年8月6日に代々木のオリンピックセンターカルチャー棟小ホールにて2013年日本留学AWARDSの授賞式を行いました。

当日ご出席いただいた方からのコメントを掲載いたします。(五十音順、敬称略、は東西受賞校)

●愛知大学

鈴木毅(国際交流センター事務課 課長)

 愛知大学が昨年に引き続き「留学生に勧めたい進学先」上位校としてノミネートされたことに大変感激しております。本学をご推薦くださいました皆様に深く感謝し、あらためて厚く御礼申し上げます。

 本学は、建学精神として「国際的視野と教養を持った人材の育成」を掲げており、その一環として留学生受入れを行なってきた結果、現在、愛知県で学部留学生在籍者数の最も多い大学となりました。本学では、新入留学生が新しい環境に早く慣れ、学習に専念できるようガイダンス等の入学時サポートを重視しております。今後とも安心して本学への進学をお勧めいただけるよう関係者一同精一杯努力を続けてまいりますのでよろしくお願いいたします。

 

●関西学院大学

春木紳輔(国際連携貴校事務部 課長)

今回、日本語学校の皆様から高いご評価をいただきありがとうございました。

本学の外国人留学生の8割は日本語学校、専門学校から進学されてきた方々ですので、今後も優秀な人材を輩出していただき、本学もご紹介いただきますようお願い申し上げます。

 

 

聖学院大学

山下研一(広報局 局長)

昨年に続き本学をノミネートいただき光栄です。

本学は埼玉県にある学生数2400名の小さな大学です。開学以来、徹底した少人数教育を行い、その中で面倒見のよい大学として評価をいただいていますが、それは留学生に対しても同様で、入学前から就職活動、そして卒業後まで一人ひとりを大切にしてまいりました。特に不足しがちな学生の情報に関して日本語学校と連携を大切にして学生を育てています。このことが今回のノミネートに結びついたものと思います。

 

●日本大学

中村好延(学務部入学課長)

日本語学校の先生方に選んでいただいた賞ということでたいへん光栄に存じます。ありがとうございました。

 

明治大学

横田雅弘(国際日本学部教授・国際教育センター長)

東地区の文科系大学部門で2年連続の「日本留学AWARDS」をいただくことができて、たいへん嬉しく、また誇りに思います。

日本語学校の教職員の皆様は、日頃から留学生の生活や日本語教育に親身になってご指導をされており、その方々が留学生の進学先として一番に推薦してくださったということの重みは本当に大きなものです。明治大学はその責任をしっかりと担い、この賞に恥じないよう、より良い受入れ体制と教育を提供していくよう努力を重ねます。ありがとうございました。

 

 

 四日市大学

加納光(留学生支援委員長)

今回、全国日本語学校が選ぶ「留学生に勧めたい進学先」にノミネートされたとの知らせには、たいへん驚きましたが、「学生に対するきめ細かい支援」をモットーに進めてまいりました本学の学生支援を、日本語学校の先生方にご理解いただき、それに対して一定の評価を頂けたことは、何よりも光栄なことと喜んでおります。地方の小規模大学ではありますが、身の丈に合った留学生支援を心がけ、今回のノミネートに恥じないように、引き続き、本学へ進学を希望する全ての留学生に、血の通ったきめ細かい教育・生活支援を進めてまいりたいと考えております。

どうか、今後とも、よろしくご指導ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

 

立命館大学

石原直紀(立命館大学 国際部長)

このたびは日本留学アワーズのノミネートおよび表彰をいただきましてありがとうございます。過分な評価を頂戴し、心より感謝を申し上げます。

立命館大学では、多文化共生キャンパスの創造を目指し、積極的に留学生を受け入れ、留学生、日本人学生がともに学ぶ教育とキャンパスづくりを進めております。今回いただきました評価をしっかりと受け止め、留学生の学習と学生生活がさらに充実したものとなるよう、引き続き努めていきたいと考えております。日本語学校と立命館大学が日本での母校だと留学生に言ってもらえるよう、皆様のご協力をいただき、教育・研究と学生支援を進めたいと思います。

財団法人日本語教育振興協会の関係者の皆様、日本語学校の関係者の皆様におかれましては、引き続きご指導、ご鞭撻のほど賜りますようお願い申し上げますとともに、皆様のますますのご発展をお祈りいたします。

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