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受賞校・ノミネート校の声(専門学校)

 

2017年8月9日に代々木のオリンピックセンターカルチャー棟小ホールにて2017年日本留学AWARDSの授賞式を行いました。

当日ご出席いただいた方からのコメントを掲載いたします。(五十音順、敬称略)

 

 

日本工学院専門学校

遠山一明(副校長)

 この度は、日本留学AWARDSにご推薦いただき、誠にありがとうございます。昨年に引き続き授賞できましたことは大変嬉しく、光栄に存じます。
 本校は、次代を担う実践的人材を育成すべく、より専門性と総合性の高い教育に取り組んでまいりました。お陰様で今年は創立70周年を迎え、学生たちは創立70周年記念事業の一環として蒲田キャンパスに誕生した4,200名収容の多目的ホール「片柳アリーナ」をはじめ、最先端の機材を備えた新実習棟を活用して学業に励んでいます。私どもは、「理想的教育は理想的な環境から」の理念のもと、学校設備の充実を計っておりますが、この度の授賞に際し、ご評価いただけたポイントだと伺い、何よりの励みとなります。今後も学生たちが理想的な環境で技術を習得し、世界で活躍できる人材に成長できることを願ってやみません。
 留学生に対する取り組みにつきましては、まだまだ学ぶべきことが多く、教職員一同、より一層邁進する所存でございます。ご推薦くださいました皆様には感謝の意を表すると共に、旧に倍するご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

●ヒコ・みづのジュエリーカレッジ 東京校

高橋祐子(留学生相談室係長)

 今年も上位入賞校として選出いただき、ありがとうございます。投票してくださった先生方に心よりお礼申し上げます。
今回の推薦理由を拝見しましたところ「留学生サポート」、「教育内容」、「学生の満足度」等を上位に挙げていただいておりましたが、
中でも一番多かった理由として「日本語学校との連携」を挙げてくださったということは留学生募集担当として本当にうれしく、また誇りに思います。
今後も留学生の皆さんを安心して送りだしていただける学校となるべく、教職員一同より一層努力して参ります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
 

 

●ECC国際外語専門学校

長岡昭彦国際事業部部長

 4度目の日本留学AWARDS受賞、ありがとうございました! 
 ECC国際外語専門学校では、世界40の国と地域からやってきた留学生と日本人学生との「Buddyプログラム」をはじめ「企業内インターンシップ」「ボランティア活動」を通じてグローバル人材の育成を行っています。
 今後も「留学生の進路(就職&進学)に強い専門学校」を目指し教職員一同、力を合わせて一人ひとりの留学生と向き合って留学生の夢実現を支援していきたいと考えています。

 

●専門学校エール学園

萩原大作(理事・校長)

この度は、日本留学アワーズに4年連続ノミネートという栄誉を賜り、本当にありがとうございました。ご推薦頂きました先生方に心より感謝申し上げますとともに、日頃からの当学園へのご支援に厚く御礼申し上げます。
 当学園のビジョンは「なりたい自分」「つくす自分」で、このビジョンを体現できるグローバル人財の育成に日々励んでおります。
近年急増しています非漢字圏の学生に対しては、日本語教育の実効性を高め、職業人を育てていく過程の中で、非漢字圏の学生特有の教育の難しさと問題点を着実に解決し、多くの学生を日本社会に送り出してきております。また、漢字圏の学生には、希望者の多い大学、大学院の進学のために、質の高い進学教育を実践し、その上で将来日本での就職に耐えうる学生の育成を目指し、多くの学生の目標を実現してきております。
どちらの学生にも、在学中に日本社会における市民性を身に着け、帰国したのちにも母国の役に立つ人材になって欲しいと願って教育活動を進めております。
 このノミネートを機に、さらなる教育の質の向上を目指し、日本語学校の先生方との連携もさらに強化し、留学生の日本での活躍を後押ししていく所存です。 今後とも留学生の将来のキャリアを築くため、先生方のご支援を頂きながら努力を重ねてまいりますので、これまでと変わりないご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。

 

●大阪YMCA国際専門学校

佐藤裕幸(校長)

 まずは、日本留学AWARDSに本校をご推薦いただいた皆様に感謝申し上げます。今年度、初めてノミネートされたことをスタッフ一同、大変光栄に感じております。
留学生ひとりひとりに利他の精神で寄り添う教員・講師の熱意が評価されたものと受け止め、これからも更なる学生満足度の向上を求め取り組んで参ります。
 これからも引き続き、ご指導ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

 

●修成建設専門学校

堤下隆司(学校長)

この度は、2017年「日本留学アワーズ 専門学校部門」でのノミネートの栄誉をいただき誠にありがとうございます。また、ご推薦をいただきました日本語学校の先生方に心より御礼申し上げます。
本校は、1910年に創立されました建設(建築・土木・造園)の技術者を養成する専門学校です。創立から100年以上が過ぎた今では、3万5千名以上の技術者を輩出し、建設業界を中心に多くの方が活躍してくれています。
 本校での留学生の取組は、1999年から受け入れを開始し、当時の卒業後の進路は、みなさん大学編入でした。しかし、昨今では、日本企業への就職希望者も増え、それぞれの目標を叶えるべく、日々指導・サポートを行っております。
 教育方針として「すべては、学生一人ひとりの未来のために」という言葉が本校にはあります。この方針通り、これからも留学生が、自らの目標を叶える!そして建設業界で活躍できる!よう努めてまいりますので、ご支援、ご協力いただければ幸いです。

 

辻調理師専門学校

松岡寛之(入学広報部留学生グループマネージャー)

この度は日本留学アワーズにご推薦いただきまして、誠にありがとうございます。推薦いただきました先生方に心より御礼を申し上げます。
和食がユネスコの無形文化遺産に登録された事をきっかけに、日本の「食」が世界中から注目を集めるようになりました。日本独自の美意識や自然・季節感をとりいれた料理、健康的で素材本来の味を活かす日本料理は、世界中で人気があります。また日本料理のみならず、西洋料理・中国料理・お菓子やパンまで、「勉強するなら日本で」という認識が広がっています。
留学生の皆さんが辻調グループで料理・お菓子を学び、ご自身のアイデンティティを大事にされながら、日本の長所と特性を加え、将来の夢の実現をして頂き、料理やお菓子を通じて、多くの方々を喜ばせ、社会に、世界にご貢献頂きたいと思っています。

 

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