足利工業大学

佐々木 節 様 (留学生支援課長) 

 

 

1. 今年度の受賞に当たっての感想をお聞かせください。

 

① 受賞をどう受け止めていただけましたか。

 

「日本留学AWARDS」の3年連続ノミネートでの大賞受賞に大変驚いています。我校のような地方の小規模な大学が、これほど過分な評価を頂戴し、大変光栄に思います。日本語教育振興協会のような大きな団体から評価されましたことは何より嬉しいことです。

 

② どのような点が受賞につながったと思われますか。

 

留学生第一主義を基本に、留学生には常に笑顔で対応することや、留学生から相談があったらその日のうちに処理し、解決することなどを日々努力してきました。

さらに、留学生の出身校である日本語学校訪問を積極的に行い、日本語学校の先生方と連携しながら、留学生の情報共有と入学後の状況報告や卒業時の日本国内での就職内定報告などを可能な限りお伝えしたことなどが評価されたのではないでしょうか。

 

 

2. 受賞後についてお伺いいたします。受賞後、何か変化(影響)がありましたか。どのような変化がありましたか。

 

何より、世界各国の本学を卒業した留学生OBからお祝いのメッセージをたくさんいただきました。中国、米国、フランス、マレーシア、サウジアラビア、レバノン、ケニヤ等、このニュースを知った多くの学生に喜んでいただきました。外国の提携校からもお祝いのお言葉をいただきました。

学内におきましては、学長を中心に、今後留学生の指導にはさらに力を入れていこうという気運がより一層高まりました。もちろんですが、在学中の留学生も大変喜んでいただきました。

 学生募集の環境におきましては、出願に関する問い合わせや、資料請求などが増えてきました。反響は大変大きかったです。

 

3. 今後の抱負をお聞かせください。

 

今回の大賞受賞の評価に値するサービスを引き続き提供していきたいと考えています。やはり、母国を離れ、慣れない外国での留学生活は大変だと思います。私自身も留学経験があります。当時、現地では名も知らない多くの人たちにずいぶん助けていただきました。今もその時のことは忘れられません。留学生の支援はその時の恩返しだと思っています。

最近では南アジア、中東、アフリカからの学生も増えてきました。これからは、今まで以上にたくさんの留学生が本学に入学してくれることを期待します。

 

4. 最後に、貴校の特徴、ご紹介など、また、日本語学校の教職員へのメッセージなどがございましたら、お聞かせください。

 

足利工業大学は、宣教師フランシスコ・ザビエルによって「日本国中最も大にして最も有名な坂東のアカデミー」と紹介された著名な足利学校など、多くの歴史的文化遺産を誇る足利市にある工学部と看護学部からなる大学です。19

67年創立以来、質の高い技術者教育を推進し、今日に至っています。近年、日本初の再生可能エネルギー分野専攻を設置した大学でもあり、途上国の留学生からも注目されています。

  日本語学校のご要望に応じて、校内説明会を実施しています。この際、個別相談にもお答えしていますのでお気軽にお申し付けください。